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イラクの子どもを支援するおおさか市民基金共催
市民社会フォーラム第44回例会
ガザ〜この現実
一方的な破壊と殺戮の中で
映像とトークの夕べ
▼日 時 09年1月19日(月) 18時30分〜
▼会 場 伊藤塾・大阪梅田校
JR大阪駅より徒歩5分、 阪急梅田駅より徒歩3分
〒530-0012 大阪市北区芝田2-7-18 オーエックス梅田ビル 新館5階
TEL 06-6372-0610
▼参加協力費 500円
昨年末からイスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への無差別空襲は、死者400人、負傷者2000人を超える惨事を招き、年明けからは地上侵攻が進められています。
国際的な市民社会からは、ガザ攻撃への非難と即時停止を求める声が高まっています。
ジェノサイドともいえる今回の事態がなぜ起きたのか、その原因と背景、そして平和的解決の可能性を知り、考えるために、ガザを舞台にした映画「レインボー」の上映と、パレスチナ問題に詳しい京都大学准教授・岡真理さんの講演を、市民社会フォーラム第44回例会として緊急に開催いたします。
どなたでも予約なしでご参加できます!!!
▼プログラム
1、上映・ドキュメンタリー『レインボー Rainbow』
映画紹介『レインボー Rainbow』
「第14回地球環境映像祭」2006年度アース・ビジョン大賞受賞作品
(2004年作品/パレスチナ/41分/ビデオ)
プロデューサー:ラマタン・スタジオ
監督:アブドゥッサラーム・シャハーダ
イスラエル侵攻下のガザ。その過酷な現実を詩的かつ象徴性豊かな映像で表現し、2006年3月、第14回地球環境映像祭でその芸術性が高く評価され、アース・ビジョン大賞を受賞。占領下で破壊され、奪われ続けるパレスチナの人々の生活と生命。その痛み、悲しみをレンズに焼きつけるかのように、カメラはまわる。
2、トーク 岡 真理(おか まり)さん
最新の「ガザ」情報と「パレスチナ問題」についてお話します。
<プロフィール>
京都大学大学院 人間・環境学研究科准教授。専門は現代アラブ文学、第三世界フェミニズム思想。学生時代にパレスチナ文学に出会い、以来、パレスチナ問題に関わる。今回のイスラエルのガザ侵攻では、当地からのメールを翻訳して全国に配信している。著書は『アラブ、祈りとしての文学』(2008年、みすず書房)など。
※お申し込みなしにどなたでも自由に参加できますが、人数把握のために事前に連絡いただければ助かります。
お申し込み・お問い合わせは市民社会フォーラム
civilesocietyforum@gmail.com まで
▼主催
市民社会フォーラム
http://sites.google.com/site/civilesocietyforum/
▼共催(順不同)
フレンズ オブ マーシー・ハンズ
平和の井戸端会議
EGピース
イラクの子どもを支援するおおさか市民基金
しなやかな平和のつばさ 武力は無力!平和に生きよう笑顔のネット♪ |
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イラクの子どもを支援するおおさか市民基金協力
浅野健一さん&西谷文和さん 戦争報道の裏側を語る
▼日 時 2009年1月22日(木) 午後6:30〜
▼場 所 ドーンセンター 5階特別会議室
06−6910−8500
最寄駅:
京阪「天満橋」駅下車。東口方面の改札から地下通路を通って1番出口より東へ約350m。
地下鉄谷町線「天満橋」駅下車。1番出口より東へ約350m。
JR東西線「大阪城北詰」駅下車。2番出口より土佐堀通り沿いに西へ約550m。
▼参加費 無料
戦争で、一番最初に犠牲になるのは<真実>──。
戦争が起こったときに、しばしばこのように語られます。
湾岸戦争で有名になった「油にまみれた水鳥」は、実はサダムフセインが油田を破壊した「環境テロ」ではなく、アメリカのメディアが水鳥を油まみれにして撮影したものであった、と後の検証で明らかになっていました。
今回のイラク戦争でも、「ジェシカ・リンチ上等兵決死の救出作戦」が、やはりアメリカのメディアで報道されましたが、後になってリンチ上等兵は、イラク人医師に治療され、米軍に平和的に手渡されたことが明らかになりました。
9.11事件も実はアメリカ政府が操作していたのではないか、という疑惑があることも有名です。
私たちはメディアから情報を得ていますが、果たしてその情報は確かなものなのか?何を信じて何を疑うべきなのか?戦争報道に関して、浅野健一教授と当会代表西谷文和が問題提起を行います。
ご来場をお待ちしています。
浅野健一さん
慶応大学卒業後、共同通信社に入社。
1989年から92年までインドネシア・ジャカルタ支局長。
スハルト政権を批判したため、国外追放に。
1994年より同志社大学教授(文学部社会学科新聞学専攻⇒社会学部メディア学科)。
著書に『犯罪報道の犯罪』『戦争報道の犯罪』『メディア「凶乱」』など。
西谷文和さん
ジャーナリスト。イラクの子どもを救う会代表。
1985年から吹田市役所に勤務し、05年に退職。
在職中から、コソボやアフガンなどでアメリカの空爆などの現状を取材。
イラクへは9回入国にチャレンジし、7回入っている。
湾岸戦争やイラク戦争で、大量に使用された劣化ウラン弾によるものと思われる被害の実体を取材。
03年12月、イラクの子どもを救う会を設立。
06年度「平和協同ジャーナリスト基金大賞」を受賞。
08年10月のイラク取材は、テレビ朝日「報道ステーション」、朝日放送「ムーブ!」、TBS「イブニングニュース」などで放映されている。
▼主催・お問合せ先
イラクの子どもを救う会
nishinishi○r3.dion.ne.jp(○を@に置き換えてください)
TEL&FAX 06−6192−7033
▼協力
イラクの子どもを支援するおおさか市民基金
しなやかな平和のつばさ 武力は無力!平和に生きよう笑顔のネット♪
市民社会フォーラム
EGピース
フレンズ オブ マーシー・ハンズ
■姉妹企画:
西谷文和さんイラク最新取材報告会 『ジャーハダ』〜イラク 民衆の闘い〜 上映&トーク
2009年1月24日(土) ひと・まち交流館京都
ウェブサイト(カラーチラシ、転送用案内文) |
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石田 法子 さん
大矢 亮 さん
木戸 衛一 さん
小玉有利子さん
武田 勝文 さん
中川 元 さん
中谷 哲造 さん
西谷 文和 さん
丹羽 孝仁 さん
吉岡 篤志 さん
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弁護士・大阪弁護士会所属
耳原総合病院研修医
大阪大学大学院公共政策研究科助教授
くつろぎ平和企画
保険医協会反核平和委員会委員長
耳原総合病院研修医
日本キリスト教団牧師
イラクの子どもを救う会
関西マスコミ文化情報労組会議議長
耳原総合病院研修医 |
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当基金の活動は会員の皆さまからの会費と一般の方からの募金によって支えられています。現在、当基金の趣旨にご賛同くださる全国の団体及び個人の皆さまからの応募をお待ちしております。
- 入会金 なし
- 年会費 個人 1,000円 団体 3,000円(一口)
口座番号 00960-9-318008
口座名称 イラクの子どもを支援するおおさか市民基金
- ご入会希望の方は、払込取扱い票の通信欄に「入会希望」、募金をお寄せいただく方は、「募金」と明記ください。また、ご入会希望かつ募金をお寄せいただく方は、両方とも明記ください。
- ご入金が確認されてから遅くとも1ヶ月以内に、お礼のはがきをお送りしています。
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イラクの子どもを支援するおおさか市民基金
〒530-0041 大阪市北区天神橋1-13-15 大阪グリーン会館3F
TEL: (06) 6192-7033 FAX: (06) 6942-7865 mail |
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